画質が大違い。動画や写真で見るiPhoneの種類と進化

カメラ機能の向上

iPhone端末は初代モデルからずっと、液晶の美しさとクリアなディスプレイが売りのスマートフォン端末として知られてきました。そのためiPhone端末による写真撮影を楽しむユーザーも決して少なくはありませんでした。ところが初代iPhoneのカメラ機能は今の最新iPhone端末と比較すると、お世辞にも「充実している」とは言い難い設計です。まず初代と最新の違いとして、インカメラの有無が挙げられます。最近だと自撮り写真をSNSにアップロードして楽しんだり、身分証明書を発行するためにスマートフォンで自分の写真をセルフ撮影したりなど、インカメラが活躍する機会が多く見られます。

初代iPhoneにはインカメラが搭載されておらず、カメラは背面の小さなものだけでした。そのため初代iPhoneでは自分で自分の写真を撮ることはかなり難しく、フラッシュ機能もなかったため被写体に光が集まりにくいというストレスがありました。実際に初代iPhoneと最新iPhoneで同じ写真を撮影してみると、明るさや光の集まり具合、細部までくっきりと見えるクリア感が大きく違います。初代iPhoneから十数年で、写真への適応力が格段に引き上げられたのです。